AT−Xで絶賛放送中の懐かしアニメ

「ゼロテスター」


ゲッターロボよりも1年ほど早く作られた合体モノだ。
といってもロボットになるわけではなく、3機の戦闘機が合体してより強力な戦闘機になるというもの。



マジンガーZが始まったばっかりの頃で、まだロボットアニメがジャンルとして確立していなかったのもあるだろうけれども、何よりも当時人気のあったサンダーバードの影響が強かったように思う。

主役メカのテスター1号機(ゼロ号機ではない)以外にも、テスター2号機、3号機、4号機など多彩なメカが登場するってところや、調査活動や救助活動がメインに描かれていたりといったところなどは、相当意識していたように見受けられる。

キャラがちょっと劇画チックで濃く描かれていたり、ストーリーや設定が凝っていたりと、大人も視聴者として考えられていたよう。

昔のアニメは完全に子供向けに作られたと思っていた部分があったけれども、今になって見ると実際はそんなことはないと気がつくことが、この作品以外でも多い。

考えれば、当時はテレビは一家に一台の時代。
大人も子供も一緒にテレビを見るのだから、大人も意識意識して作るのも当然だったのかもしれない。